中高生サマースクール in シンガポール2016、早くもお問い合わせを多数頂き、嬉しい悲鳴をあげています!サマースクールご検討中の方へ、私が実際に学校を訪れてこの目で確かめた様子をお伝えしますのでぜひご覧くださいね。まずは学校周辺とボーディグ設備について。
1993年に開校されたハイスクール(中高校)とカレッジを併設した私立インターナショナル校。すべての教科を英語で学ぶケンブリッジ式(IGCSE/GCE A-Level)で、アジア各国からの留学生を多数受け入れています。
●学校のロケーションと設備
キャンパスはシンガポール南部の閑静な住宅街にあります。
華美な設備ではありませんが、芝生グラウンド、バスケットボールコート、バドミントンコート、中庭、図書室、カフェテリア(WiFi完備)などを備え、南国のグリーンに囲まれ落ち着いて学べる環境が整っています。
周囲はHDBと呼ばれる公共住宅が建ち並び、ホーカーや市場までも徒歩で買い物に行けます。店員や住民と英語で会話したり、ローカルの暮らしを垣間見ることができます。
●ボーディング(寮)について
4階建校舎の3〜4階がボーディング施設。男女別4〜6人部屋での共同生活です。最新設備の5つ星ホテルとはいきませんが、掃除が行き届いて清潔に保たれています。3つ星⭐︎⭐︎⭐︎くらいのイメージでしょうか。
ボーディング専属の寮母とクリーナーがいますが、自分自身でのタイムマネージメント、洗濯など、単身寮生活で自立心を養うのが狙いです。
お部屋の設備:ベッド、机、クローゼット、エアコン
共有設備 :シャワー、トイレ、洗面所、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機
日本ーシンガポールの往復フライトには日本人スタッフが付き添い、シンガポール空港では学校関係者と私Mangoが出迎えて送迎車で学校まで向かいます。往復ともに直航便ですが、万全のサポート体制を整えています。
●現地では相談役のチューターを配置します
チューターとして、男女1名ずつ計2名のマレーシア人大学生をペナンより派遣します。
空港送迎、授業以外のアクティビティ全日程で同行。生徒と同じ学生寮に宿泊し、放課後は敷地内で一緒に遊んだり、メンタルケアまで行います。
体を鍛えるのが趣味、でも実は心優しい22歳男子と、とびきりの笑顔がチャーミングで面倒見の良い19歳女子がお世話係です。(二人とも英・中・マレー語が話せるトリリンガル!)
●日本語のサポート無しで「困った、どうしよう」を経験して欲しい!
学校関係者やチューター・他の寮生もイングリッシュスピーカー、授業の後も必然的に英語を使う環境です。
日本語に頼れない状況で「これって何て言えばいいんだろう…?!」という経験の積み重ねは、確実に英語力とコミュニケーション能力UPにつながります。ぜひ、たくさん困ってください!(緊急時は日本語サポートも可能なのでご安心を)
いかがでしょう。
サポート体制は整えつつ、寮生活での自立や英語オンリーでのトラブルシューティングなどをぜひ経験して欲しいです。ペナンに留学する日本人生徒さんたちもみんな、大小様々な壁にぶつかり、それを乗り越えるたびに英語力・精神力ともにUPしています。チャレンジ精神旺盛なお子さん、引っ込み思案だけど殻を破りたい!と考えているお子さん、シンガポールでお待ちしていますよ〜!!
次はプログラム内容とアクティビティのご紹介です。
シンガポールまで行くからには、街をまるごと楽まなきゃ損!こちらもおたのしみに♪