マレーシアから世界とつながる

Tenby Schools Penang のオリエンテーションデー

昨日はSCIPSの様子をお伝えしましたが、ペナンではインター校の新年度が続々と始まっています。

今日はマレーシアに5校を展開するインター校、Tenby Schols Penangのオリエンテーションデーでした。

🏫Tenbyの基本情報はこちらからどうぞ

Tenby Schools Penang

インター校のイベント「Tenby Schools STEAM Fest 2022」へお邪魔してきました

📷Instagramでも学校情報発信中。24時間で消えてしまうStoryでは学校視察の様子なども公開中です

インター&ローカル部門の併設校

この学校は、ペナンでは唯一「マレーシアナショナルカリキュラム部門」を併設するインター校です。

宗教色が一切ないため、マレー系・インド系・中華系すべてのローカル生徒+外国人、という構成になっています。

入口には飲み物と軽食の提供も。インター校でよく見る光景です。

会場のMPH(Multi Purpose Hall=体育館)には、幼稚園〜高校までの新入生とその保護者が一同に集まりました。

オリエン開始直後、校長の呼びかけで生徒たちは校内ツアーへ。この方式には関心!子どもはスライドの説明を我慢して聞くことなく教室や校内を探索し、その間保護者はじっくり説明が聞くことができるワケです。

主任教師の紹介
新たにHead of Secondaryに着任したMs Juliaから、セカンダリー(中高)部門の主任教師たちの紹介や、学校方針、親と学校の関わり方などについて、ポイントを押さえたわかりやすい説明。

Head of PrimaryのMs Henriettaは既に7年勤務で、自身の子ども二人もTenby Penangに在籍中。他の主任教師の紹介なども。

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