※2017年4月現在、付随VISAは再び取得可能となっています。VISA規定は度々変更されるため最新情報にご注意ください。
日本の春休みシーズンに入り、KLではスプリングスクールが始まりましたね!
ペナンの方も学校視察ツアーに参加の皆さんとお会いでき、忙しくも充実したありがたい毎日です。
部屋の中が散らかりっぱなしでスゴイ事になっております…(いつも?!)
連日の暑さに参っておられる方も多かったのですが、ここ数日はまとまった雨が降ってだいぶ過ごしやすくなりました。今朝なんて、どしゃぶりの集中豪雨!朝晩は少し肌寒いくらいの気候です。
さて、様々な学校を見学ツアーでまわる中、某インターの事務スタッフから非常に気になる話を聞きました。
なんと…
「今まで許可されてきた付随VISA(Dependent Pass)が許可されなくなった」
というもの。
*この付随VISA、実際は保護者VISAと同じ「Guardian Pass」にカテゴライズされるのですが、
便宜上ここでは付随VISAと書いておきます。
もともとペナンでの学生VISA関連は、
①学生VISA:「ペナン州イミグレーションに認可された学校(インターなど)に通っている生徒本人」
②保護者VISA:「学生VISAを持つ生徒の父親・母親・その両方、あるいは祖父母」(通常2名まで)
③付随VISA:「学生VISAを持つ生徒の弟・妹で未就学の児童」
(※上記、KLやその他の州とは一部条件が異なります)
といった種類で発給されていましたが、その事務スタッフ曰く、
「つい先日付随VISAを申請した児童が発給されず、イミグレ担当者からも今後は許可しないと通達あり」
要するに、どの児童も本人自身が学生VISAを取得する必要がある、ということになります。
しかも、既に付随VISAを持っていて Renew(更新)のお子さんもNGらしいのです。
うーん…これ事実だとしたら、下のお子さんが乳幼児の方は非常に困りますよね。
解決策としては、
1)未就学のお子さんが該当年齢以上なら、インター付属の幼稚園へ入学させる
2)親がMM2H または 就労VISAを取得する
この2点くらいしか無いかと…(> <)
Mangoがイミグレに直接確認したワケではないので、現時点では「可能性がある」という話に留まりますが、該当される方は今後の動向に十分ご注意下さいね。
後日、情報の裏付けを取りますが、イミグレでもどこまで統一されているのか全く持って未知です…。
ボーディング・ホームステイのこと、語学スクールと共同企画中の英語集中コース、などなど…
記事にしたい事がまたもや溜まっておりますが^^; 取り急ぎ、お知らせでした!