お待たせしました!
サマースクール2016のプログラム内容とアクティビティの詳細です。
ペナンでの留学生受入れ+我が家でのトライリンガル教育経験を踏まえ、日本人生徒さんへの効果的なアプローチを徹底的に考えて企画しました。
教育先進国シンガポールのベテラン講師による授業。非ネイティブへのレッスン経験も豊富です。さらに、インプットだけでなくアウトプットの機会を多く設け、ライティング・スピーキングを特に重視して行います。
レッスン最終日には生徒自身による企画・発表のプレゼンテーションを行い、サマースクール成果発表の場となります。
一番の目的は、授業+体験の組み合わせでボキャブラリーを増やし定着=英語を自分のものにしていくこと。座学で丸暗記した単語よりも、友達との会話や遊びの中で耳にした言い回しや熟語の方が、圧倒的に身に付きやすいのです。
もう一つの目的は、多民族・多文化の体験と英語実践。
マレーシアと同じく多民族国家のシンガポール、国土は東京23区とほぼ同面積、公用語は英語です。様々な人種・多文化が入り混じるアジアのパワーを体感しつつ、アトラクション施設では終始英語漬け。お子さん次第でアウトプットの機会も豊富にあります。
実践で「自分の英語が通じた!」という成功体験は、英語学習のモチベーションUPに大きくつながることでしょう。
※アクティビティは天候などにより変更される場合があります。予めご了承ください。
・UNIVERSAL STUDIOS SINGAPORE
(画像はUniversal Studio Singaporeサイトより引用)
シンガポールきってのレジャーアイランド・セントーサ島内のユニバーサルスタジオは、ビーチやヤシの木に囲まれてリゾート感たっぷり!NYやエジプトなど世界の街をテーマにしたアトラクションや、今年公開された映画Lost World(ジュラシックパーク)のテーマパークなど、男女問わず楽しめるアトラクションが盛りだくさんです。
・WINGS OF TIME(レーザーミュージカルショー)
(画像はWings of Timeサイトより引用)
ユニバーサルスタジオと同じセントーサ島内のビーチに設置された会場で、レーザーと水を使った幻想的なミュージカルショー’ウィングス オブ タイム‘を観賞します。ストーリーはすべて英語で流れてくるのでで、サイト内のShow Infoで予習しておくと、より理解が深まりますよ!
・GARDENS BY THE BAY
(画像は Gardens By The Bayのサイトより引用)
都会の中のグリーンオアシス’ガーデンズ バイ ザ ベイ‘。世界各国の庭園や地上22mのスカイウェイなど、どれも見逃せません。夜景を楽しみながら施設内レストランでの食事を予定しています。
・CITY TOUR & AMAZING RACE(オリエンテーリング)
チームに分かれ、様々なミッションをこなしながら順位を競う’シンガポール版アメージングレース’ 、生徒だけでシンガポールの電車に乗りながらゴールを目指します。治安が良く清潔なシンガポールだからこそ挑戦できるアクティビティです。
(写真は学校提供)
こちらは以前、タイ人生徒さんたちが行ったアメージングレースの様子です。シンガポールの駅はどこも清潔できれい!
アメージングレースって何?という方は こちらとか こちらの動画をどうぞ!
(画像はew.com/CBSより引用)
ここまで大掛かりじゃないし賞金もかかってませんが(笑)海外で中高生が自力で電車に乗る経験、他ではなかなかできないし、やり遂げたら自信につながると思います!
・NATIONAL DAY PARADE CEREBLATION(シンガポール建国記念日パレード)
(画像はThe Straits Timesより引用)
ラッキーなことに、期間中にシンガポールの建国記念日が含まれています。航空ショーや大々的な花火など、学校スタッフいわく「シンガポールが1年でいちばん盛り上がる日!」この日はレッスンもお休み。中心部へ出かけ、国民と一緒に行事を楽しみます。写真は2015年の様子。昨年は建国50周年で特に盛大だったそうです。
・キャンパス内でのBBQディナー
通常の夕食は校内のキャンティーンでとりますが、生徒同士や他の留学生との交流を兼ねたバーベキューディナーも予定しています。緑の多いキャンパス内で、南国の夜風に吹かれながらアウトドアでの食事を楽しみます。
・校外周辺の地元散策
学校周辺はHDBという公共住宅。放課後に寮母やチューターの付き添いのもと、近所を散策する機会もあります。
観光地だけでなく、地元の普通の人々の暮らしにも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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いかがですか?楽しそうでしょ?!
書いてる私も、またシンガポールへ飛んで行きたくなりました(笑)
でも楽しいだけではダメ、机に向かうだけでも飽きてしまうので、両方をバランス良く盛り込んだつもりです。企画にあたっては自身の経験に加え、過去のサマースクール参加者から頂いたご意見も最大限に取り入れ「どうすれば楽しみながら短期間でも一定の効果が得られるのか?」を徹底的に考えました。皆さんのフィードバック、本当にありがたいです!
インターに通っているけれどプレゼンが苦手なお子さん、また日本で地道に英語学習を続けているお子さんたちの実践の場として、ぜひ活用して欲しいなと思います。
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