例年7〜8月は一番の繁忙期ですが、渡航が自由になった今年は特に多くの方がペナンにいらしています。忙しすぎて更新できずすみません!
この夏日本からいらした皆さんのこと、まずはざっくりお伝えします。
2019年以来なんと3年ぶりに、短期留学・ホリデープログラムの参加者を日本から迎えました!
嬉しい反面、万が一のコロナ感染に備えての準備や手配はその責任と重圧で胃がキリキリと痛む毎日でしたが、全員が無事に帰国してホッとしています。
まだまだ規制が多い中いらして下さった皆さんには感謝しかありません。
なお帰国時のPCR検査は、料金もだいぶ下がり(RM160〜)結果受領も半日後とスムーズになっています。
ペナンの小さなインター校「Pelita Int’l School」で2週間の体験型サマースクールを開催。まだ海外渡航の制約も多い中、6歳〜15歳の日本・韓国など30名以上が参加、ペナン在住者の参加も意外に多かったです。
今日から #インター校 #サマーキャンプ が始まりました!6歳〜15歳が2グループに分かれ、ice breakの後はLEGO roboticsや粘土アート、ダンスも💃🕺
お子さん達からめちゃくちゃ楽しかった〜❗️と感想頂いてホッ😮💨
👇写真は朝イチでまだ緊張感漂う様子 #ペナン #マレーシア pic.twitter.com/xaden2vaws
— Beyond Malaysia (@beyond_malaysia) August 1, 2022
このサマースクール、パンデミック中のオンライン開催でもかなり好評でしたが、
アート、クラフト、木工、ドローン、3Dプリンター、英単語、算数クイズ、ダンス、バトミントン、サッカー、遠足x2回
など、とにかく盛り沢山で飽きさせない内容に親子で「大満足!」の声多数。
設備は質素なのに子ども達に絶大な人気…というこの不思議な学校で、
などさまざまなドラマが生まれました。また改めて記事にしたいと思っています。
弊社お申し込み特典としてグループでインター校2校を回るツアーを実施。参加者の多くが「近い将来、教育移住を実施予定」とあって、皆さん真剣そのもの。
視察後は、ランチで交流会も。皆さんバックグラウンドは様々ですが、子育てや教育への共通視点を持ち、同じ目標の仲間と繋がれた、という嬉しい声もいただきました。3年前の「親子スタディツアー」の時のつながりと、とてもよく似ています。
お手配した同じコンドで帰宅後もプールで一緒に遊んだり、WhatsAppグループでは情報共有しあったり、とても良い距離感で繋がって下さって嬉しかったです。
ペナン移住へ向けて、「短期でも生活することでペナン移住後のイメージが掴めた」というお声もいただきました。
スクールに通いながら、ローカルファミリー宅にホームステイした高校生Hちゃんも。ステイ先の家族と世界遺産を散策したり、バティック体験、人気のカフェ巡りなども盛り込みました。
飼い犬や猫と触れ合ったり、また同世代のローカル女子を紹介してもらって一緒に出かけたり、その子の家へ遊びに行ったり、といったアレンジもお願いして「英語を通じた異文化体験で視野を広げる」ことにフォーカス。
そんなHちゃんのお母様からは、こんな嬉しい感想をいただきました。
こういうお子さんの変化を目にするのが本当に楽しみで、この仕事を続けてきてよかったな、と思える瞬間です。疲れも苦労も一気に吹き飛びます!
中高生は自主学習型でガッツリ英語を学ぶ「ホームスクール」へ。こちらは日本人の多い体験型のサマースクールと違って、ローカル生徒の中に飛び込んで交流する上級編。
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