マレーシアから世界とつながる

2016年、ペナン西側がブームの予感!

子供達の新学期が始まり、クラブ活動や習い事の調整にテンヤワンヤしているうちに
気づけば1月も半分が過ぎてしまいました!ご挨拶が遅くなって申し訳ありません。
引き続きペナンで地道に活動して参りますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
さて今更ですがこのお正月、みなさんどんな風に過ごされましたか?
我が家は夫の両親がペナン初訪問!という一大イベントがありました〜。
(何が一大事って、私と子供たちは日本を出てから一度も戻っておらず、約4年ぶりの再会なのでした!)
一緒に極楽寺へ行ったり、
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E&Oのアフターヌーンティーを楽しんだり、
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その他、ブルーマンション・クーコンシー・プラナカンマンション・トライショーに乗ったり…定番の観光は一通りできたかな?
マレーシア=東南アジアの田舎=ジャングル?!を想像していたらしい義両親ですが、意外と都会なペナン(!)を気に入ってくれた様子で一安心です。
3泊4日と駆け足の滞在でしたが、お馴染み “自転車に乗った姉弟” のTシャツと、マレーシア名産 “トンカットアリ” 入りのチョコレートをお土産に大量買いしていました(笑)
子供達も久々に会えて楽しそうだったし、また遊びに来てくれたら嬉しいなー。
義両親は初ペナンということもありジョージタウンを中心に案内しましたが、その他のホリデー中、我が家は相変わらず島の西側に通っていました。
4年近く住んでいると、既に島中行き尽くしちゃっているのですが、西側は訪れるたびに再発見の連続!特に最近は、↓このアーティストのおかげで Balik Plau地区がアツイ!(と勝手に一人で盛り上がっています:笑)
Julia Volchkova
ロシア出身の壁画アーティスト・モデル。ペナンでは2014年から活動中。
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↑彼女の壁画をバックに、撮影にも笑顔で応じてくれました(^ ^)
ジョージタウンの”老女”や”船夫”の壁画に、心を鷲掴みにされた人も多いはず…。
芸術的な才能に加えてこの美貌と抜群のスタイル!その上フレンドリーと非の打ち所無し!
才能あふれる彼女、今後どんな作品が発表されるか待ち遠しいです♪
Juliaの壁画の場所は、ペナン情報満載 TymothyさんのサイトPenang Travel Tipsからどうぞ。Balik PlauにはJuliaの他、おなじみ Ernest Zacharevic 氏の壁画もあります。どちらも必見!
壁画めぐりの後は、Kim’s Laksaで一休みもオススメ。(⇦サイトのレビュー、興味深いです。有名になりすぎても色々大変ですねぇ…)
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島南部の空港近辺や、東側は建設ラッシュのペナン。
西側にもジワジワと開発の波が押し寄せているものの、豊かな森林、高床式のマレーカンポン、ライステラス、オーガニックファームや山羊ファームなど…まだまだのどかで野性味あふれる場所がたくさん残っています。
あ、義両親のイメージするペナンは西側にありましたね。ある意味当たってる!(笑)
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↑こんな風景があちこちに。変わらず残って欲しいなぁ。
実は私、昨年からヨガと瞑想にどっぷりハマっているんですが…
その視点でビビッ!とくる場所が西側にはたくさんあるんですよー。それに気づいてからは、似たようなアンテナを持つ人たちとどんどん繋がりだす…という何だか不思議な現象が続いていて、みんなで何かやりたいね〜と構想(妄想?)中です。
同じくビビッときた方、ぜひMangoあてにご連絡を!\(^o^)/
…と、こんな個人的趣好と独断で勝手に「ブームの予感!」とか書いてます(^^;
ともあれ、様々なポテンシャルを秘めたペナン西側の魅力、今年は精力的にご紹介していきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!
<おまけ>
間も無くチャイニーズニューイヤーのペナン、街は赤・赤・赤に染まっています。
こちらはQueen’s Bay Mallのディスプレイ、吹き抜け部分に再現された村と宝船、なかなかの完成度!
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