2024年5月17日
華人が7〜8割を占めるペナンは、ただいま Chinese New Year(旧正月)モード一色!
ストレーツキーの入口
吹き抜け部分
Jalan Burma 沿いのRits(ケーキ屋さん)周辺
スーパーに並ぶオーナメント、赤一色!
Happy Bamboo、大小さまざま。日本の門松みたいですね♪
そして、最近マーケットに並び始めた物があって…ずっと気になっていました
↑コレ、何に見えます???
私はアロマキャンドルかと思ってたのですが(笑)、なんとお菓子!
Nian Gao とか Nian Kueh と呼ばれる、
旧正月の時期に食べる「New Year Cake」なんだそうです。ケーキ?!
もち米とブラウンシュガーをバナナリーフに包んで蒸したもの。
包む時はこんな風に口の周りの葉をカットしてくれます。
お値段は大きさによってRM3.5〜RM5(¥105〜¥150)、
早速購入して自宅で子どもたちと食べたのですが…
固い!
ゼリーっぽいのを想像してたのですが、実際は”超硬い外郎(ういろう)”です!
用意したスプーンは全く役立たず、バナナリーフを剥きながら直接噛りつきました(笑)
でもでも、自然な甘さとバナナリーフの香りがふわ〜んと広がって、とっても美味!
バナナリーフって、蒸すと笹の葉みたいな匂いになるんですね。癒される香りです。
日本の笹団子を思い出しましたよ^^
そしてこれは、キッチンの神様に捧げるもの、なんだそうです!
恐らくこの時期しか出回らない、ニューイヤーケーキ。見かけたらぜひお試しを!
初めて迎えるCNYの色々に、まだまだ興味が尽きません!