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【インター校の新規入学は当面保留②】MM2Hホルダーや更新のケースなど続報(2020/3/4)

昨日お伝えした「マレーシア教育省より、インター校の新規入学は当面保留に(2020/3/3)」の続報です。まずは昨日通達が入った「新規入学保留」の概要から。

新規入学を保留に

Covid-19蔓延の状況により、MOE(マレーシア教育省)から『新規入学は、当面不可/保留』との通達が入りました。在校生と学校の安全のため、当面学校視察も行えません。←学校視察の可否は各校ごとに条件が設定されています。詳細はお問合せ下さい。(2020/3/4追記)

教育省が新規入学を保留にする=MOEレターが得られない=学生ビザや保護者ビザの申請も不可という事なので、移住予定の方へ大きな影響が出ています。

<MOEレターとは?>
学生ビザを申請する際に必要となるMOE(教育省)からの許可書。所属校経由でMOEへ申請→レター受領まで1〜2ヶ月。その後、管轄の移民局へ学生VISA申請をする流れ。(保護者ビザは子どもの学生ビザに付随する為、学生ビザ受領後に申請となります)学生ビザ以外のMM2HやEP付随(親の就労ビザに付随するビザ)の場合はMOEレターは不要な代わりに「Permit to Study Stamp」を管轄の移民局にて入手します。

※ペナン州のケースです。細かい部分が他州と異なる場合もあります。

 

本日、在ペナン某インター校入学担当者に確認したところ、以下の追加情報が得られました。※下記はこの学校独自の見解が含まれますが、他校もほぼ同様と思われます。

新規入学の保留、対象国は?

中国、香港、マカオ、台湾、韓国、日本、イタリア、イラン(2020/3/3現在)

MM2Hホルダーや親のEPに付随する場合の入学は?

MOEレターを必要としないMM2Hホルダーや親の就労の付随ビザを所持する子どもは、今回の新規入学制限の対象外。ただし、入国後14日間の自宅待機期間や医師の診断書提出を求める予定。生徒や学校環境を守る為、新入学者の健康が100%保証される状態でないと入学は認められない。

既に学生/保護者ビザを所持している人の更新は?

更新であっても「MOEレター」は必要な為、レター発行が全て止まっている現在は手続きが進められないと予測(この学校で更新対象の生徒が現在いない為、未確認)。今後は、更新時の情勢や国ごとのケースバイケースになるだろう。おそらく、未感染を証明する診断書や感染国を訪問していない証明書の提出が求められるのではと予測(※あくまでもこの学校担当者の見解です)。

他校から転校する場合も、新規入学者の扱いになるのか?

MOEレターが必要な学生/保護者ビザの場合、レター発行が全て止まっている現在は新規と同様の扱い。前校を退学すると学生ビザもキャンセルになってしまう為、MOEレター発行が再開されるまでは、前校にとどまることをお勧めする。

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この措置がいつまで続くのか、全く未定です。再開の見通しが立たない場合を予測して、可能な方はMM2Hの申請をお勧めします。仮に入国制限が始まったとしても、長期滞在ビザ保持者は例外として入国できている為、現状でインター校入学を確実に目指すにはMM2Hが最強と思われます。

<MM2H、仮承認までの期間>
ここ数ヶ月はスピードアップしており、提携MM2Hエージェントの実績としては、2019年7月申請→2020年1月仮承認、8月申請→2月仮承認、と6ヶ月で仮承認まで到達するペースが続いています。今後Covid-19の影響で遅れる可能性もありますが、現状は6ヶ月ペースです。

また新たな情報が入り次第またお知らせします。