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【MM2H新規受付が当面凍結に】

MM2Hビザの管轄が、MOTAC(観光省)から移民局へ移行するにあたって、新規申請受付が当面は凍結されることがわかりました。

MOTACのMM2H部門は閉鎖され、MM2Hプログラムに関連する全ての業務は、7月6日からプトラジャヤの移民局本部で取り扱われることになります。

2002年に開始されたMM2Hプログラムは、マレーシアへの投資と移住誘致を目的とし、開始以来、約48,000人に承認を与えられています。

移動制御命令(MCO)のロックダウン期間、マレーシアは外国人の入国を禁止したので、多くのMM2Hビザホルダーが国外で足止めされましたが、CMCO段階で制限緩和を始めたことで、MM2Hビザ保有者は5月17日から帰国が許可されています。